ハンドボールのオールスターゲームがありあました。
これみててもわかるようにあまりディフェンスをしません。
むしろ、普段はやらないスカイプレーやアバウトなジャッジなどお祭り騒ぎです。もちろん相手へのリスペクトを欠かさずにプレーをして見ている人をたのしませています。
これがエンターテイメント性のひとつだと思います。
ぼくはオートレースの選手をしています。
正直オートレースにエンターテイメント性という言葉は似つかわしくありません。むしろレースが終わったら「はい、おしまい」といった具合が多いのではないでしょうか?
公営競技と言う立場から、ガッツポーズもなかなか出ない風土にいます。
もうちょっと優勝したらやっていいのかな。とも思います。
今年のオールスターではありませんが、以前は選手が審判したり、審判が7mスロー投げたりとやりたい放題のオールスターゲームでした。
オートレースはいいところを吸収してエンターテイメント性を高めて行ければいいと思います。
見ているひとがワクワクする。楽しくなる。興奮する。
こんなワードで企画を考えたら面白いはずです。