"やんちゃ"な千葉ジェッツ、ファン心燃やす(日経MJ) https://t.co/DMirXpIT5o
— 日経電子版 ビジネス (@nikkei_business) 2018年12月29日
最近はラグビーがぼくの中では伸びてきているスポーツだと思っていたのですが、バスケットも負けていませんね。
日本初の1億円プレイヤーを出したのも千葉ですし、集客力として1試合あたりの平均が5000人というのも驚きの数字です。
オートレースは平成30年度の平均で3269人ですのでバスケットはあの小さいコートの中に多くの集客ができていることになります。
ハンドボールの琉球コラソンの平均は1794人(2015〜2016シーズン)という発表があるので結構あつまっている印象を受けます。
日本でメジャーなスポーツと比較すると
野球 28000人(2015年)
サッカー 15000人(2015年)
ラグビー 5153人(2018年)
ということはバスケットを見る人というのはラクビーに近いくらいの人口があるということではないでしょうか?
今年はラグビーワールドカップとハンドボール女子世界選手権が日本開催です。
国際試合はどうしても集客が見込まれますが、これを普段の日本リーグにどう落とし込んでいくかが鍵となるはずです。
オートレースの場合も同様に入場者数の増加や売り上げの増加をすこしでも多くするために、バスケットを視察してもいいのかもしれません。