全然気がつきませんでしたけど、伊勢崎開催の最終日の売り上げが2億円を超えました。
ん??それすごいの?
となると思います。
最近の開催で言うと最終日の売り上げというのは1億4千万円前後が多いです。日曜日と重なったこともあり、売り上げが伸びたと考えるのも妥当です。
伊勢崎は「オフト伊勢崎」という場外馬券が買える施設が併設させていることも考えれば、競馬を買ったお客さんがオートも買っていったと考えるのも不思議ではありません。
それにしてもグレードレース以外で2億円の売り上げがあったのは喜ばしいことです。
ぼくたちはこれが普通にならないといけません。
オートレースの売り上げがあるから従事員さんの給金があったり、市への給付金があったり、ぼくらの賞金があるわけです。
とにかく「売り上げ」を作ると言うことを念頭に置いてレースが開催されなければいけません。国がやっているからという理由でコンテンツがないがしろにされてしまってはオートレースの面白さが伝わりません。
オートレースに関わる人が
「ワクワクする」「エキサイティングだ」「面白い!」
といった表現で楽しめなくてはいけません。
この吉報から自分たちの面白いをもっと作って行けたらと思います。