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整備日、前検日って何?

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前検日って言葉に馴染みがある方というのはそう多くはないと思います。

公営競技の業界用語みたいなものだとぼくは解釈していますが、今日はその前検日と整備日について解説していきたいと思います。

まずは前検日についてです。

レースの開催される前日に管理地区の中に入る日をいいます。この中に入って開催者の管理下に置かれるためには選手登録証やレースの斡旋応諾書をかかりに提示して指定された時間内にレース場に入ります。

私の場合でしたら伊勢崎の普通開催の場合は

「選手登録証」「斡旋応諾書」「競走車登録証」の3点を持って管理課にいき13時までに受付を済ませます。

遠征選手は16時までに管理地区内の受付を済ませなくてはいけません。

またナイター開催やミッドナイト開催の場合

受付時間がそれぞれ15時や19時と夕方や夜の時間に変更になります。開催の種類によって受付時間がかわるのでうっかりしていると時間を間違うことも出てきます。

ですが、遅刻は厳禁です。違反した場合は次の日のレースへの参加を許可されない場合もあります。

これは公正なレースを守るために必要なことであるとぼくは思っています。自分の出場するレースに時間通りにきて準備をするのはプロ出なくても普通のことです。準備をしっかりしてレースに臨みたいです。

また、前検日には練習走行ができます。

普通開催の場合14時から17時、ナイター開催だと18時から20時の時間の間に練習ができます。ミッドナイト開催だけは前検日に練習走行はありません。受付時間が遅いためです。

練習をして次の日からおこなわれるレースに準備をするのが前検日です。

それともう一つ「整備日」です。

レース場のロッカーに入り競走車の整備ができます。エンジンを点検したり、タイヤのチェックをしたりと車体の調整をすることができます。

レース場によって整備日がバラバラなので一概にいつあるとはいえませんが、前検日の前の日が「整備日」になっているケースが多いです。

この整備日では開催期間中には手間のかかる大きな整備をすることが多いです。

開催期間中ではレースが第一なのでレース前あれをやって、これをやってと時間がなくならないように事前にやっておきます。

また「整備日」は管理下に入っている訳でないので携帯電話が使えたり、終わったら自宅に戻ったりと開催期間とは区別されます。

整備が終わったら家に帰れるのですが、遠征先では戻ると手間なのでホテルに泊まり次の日の前検日を迎えます。

 

いかがでしたでしょうか?「前検日」と「整備日」でした。レースの前は管理地区に入らないといけないというは公営競技の特徴です。

ぼくら選手からしても「これからレースがはじまるぞ」と意気込んで入る訳ですので、こうやって区別されているとレースに集中できてよいです。

「前検日」「整備日」をしって選手のコメントにもぜひ注目してください。

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