コラム

新人王にみるオートレース

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つい先日33期の新人王決定戦がおわりました。

このレースですが新人選手が2級車で誰が1番早いか競うものなのですが、ここで注目して欲しいのがこのレースだけ新人選手オンリーのレースです。しかも2級車(500cc)です。

この500ccというのは新人の下積み期間というような意味合いで作られているエンジンです。

ちなみにぼくたちが普段乗っているエンジンは600ccです。この排気量100ccがやはりレースの展開、乗り味を左右します。

市販の軽自動車と普通車を比べてみるとわかると思いますが、排気量でトルク感や加速性能が大きく変わります。

ではなぜ、この企画レースが毎期新人選手が600ccへの乗り換え前に行われるかというと純粋に500ccの卒業が数ヶ月後に控えているからです。600ccへの乗り換えは2年です。

性格にいうとデビューしてから2年目の12月31日まで500ccでのレースとなります。

ここからは600ccとなり500ccへの乗り戻りはできません。

新人選手の登竜門としての新人王です。この開催に限っては落車や事故が多く毎回同じ斡旋になっている選手は頭を抱えるところではありますが、若い力を思う存分発揮しての落車であるため以外と気持ちの伝わってくるレースになります。

そんな新人王ですが、ぼくの時はというと

新人王決定戦で3台落車。ぼくはというと勝負がけでタイムアップして即刻帰郷。

思い出の深い開催です。

新人王はまた違った形でオートレースを楽しめるとぼくは思っています。

次回はまた2年後、34期が2級車からの乗り換えの時期にレースが開催されるはずです。そのときまでまたお楽しみに。

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