昨日の日刊スポーツに2019年の競輪の競走成績が掲載されていました。
100人くらい掲載されていたのですが、ぼくが注目したのはナショナルチームと競輪の両立をしている選手のランクです。
S級S班かS級1班の方しかいないようでしたが、注目は競走の少なさです。
この半期に10~20走前後で競走成績が出ています。
しかも高いランクでの評価です。
オートレースの場合ですと「最低競走回数」がありこれをクリアしないことにはランク内での最低順位になります。
しかしながら競輪では10回程度の競走でも順位の適応があるようです。
確かにG1レースを走って優勝すれば何年も暮らせるくらいの金額を得ることができます。それでも競走成績というのは「平均競走得点」というだけあって、ある程度の競走をしなくてはいけないのではないでしょうか?
今度競輪に詳しい方に聞かなくてはいけません。
KEIRINは国際競技ですし、日本の「競輪」もかなり楽しめるものです。
同じJKAの管轄ですので、なぜかみてしまうものです。