オートレース

雨の話

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今日は最近雨のレースが多いので雨の話をしたいと思います。

まず雨ですが、走路が濡れます。

こんな基本的なことですが、ここが重要です。

走路が濡れるということは「滑る」と言うことです。

オートレースはタイヤが2つしかついていませんので当然落車の可能性が増えます。しかしながら雨の為に良走路の時のような速度を出すことができません。

この2つのギャップを埋めて行きます。

タイヤが滑る。と人より速くな知らなくてはいけない。

この二つをどのように攻略していくかということなのですが、大雑把にいうとコース取りです。

湿走路の場合インコースやアウトコースで走る選手がいると思います。

これ、どう言うことかというと単純に

滑らないところを走っている。

ということです。ここで重要なのは「滑らない」と言うことです。

路面が濡れているというのはイコールで「滑る」ということです。

この滑るところを通るよりも、滑らないところを通れば人よりもはやく走れる。

と言うことです。雨の時はひとよりも滑らないコースを開けて走るというのが定石です。

ですが、この滑らないところの見極めというのが近年難しくなりつつあります。というのも雨の降りかたによってこの「滑らない」ところというのが変わるからです。

シトシト降りの時、ザーザー降りの時、走路に水が溜まっている時、走路が濡れ始めの時

このようにいくつか湿走路のシチュエーションと言うのは存在します。この中でどのコース取りを選択すれば速く走れるのか?

というのを選手は選ばなくてはいけません。

インコースが大丈夫なのか、アウトコースが大丈夫なのか前のレースでの1着選手はどこを走っていたのか?と言うことを頭に入れて走ります。

しかしながら、4〜5年ほど前の伊勢崎走路ではこんなことはありませんでした。良走路の少し大きいコースを開けて周回すればそれでよかった時代というのが正直ありました。

それも昔の話です。現在とはタイヤも違えば走路の劣化具合も違います。

現状の走路にタイヤを合わせて行くしかありません。そしてコースを選択してレースに臨まなくてはいけません。

晴れの日よりも雨の日の方が色々と悩むことが多いです。

雨の日のレースも少し面白くなれば幸いです。



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